IT企業での総務の仕事内容(中小・大手)

総務

IT企業での総務の仕事内容は企業規模による

仕事内容は他業界と変わらない

総務の仕事内容は会社をサポートすることであり、「縁の下の力持ち」と例えられることがあります。IT企業の総務もまた同様で、縁の下の力持ちとしてエンジニアや経営陣をサポートするのが主な仕事です。

一般的な総務の仕事内容は次のようになっており、IT企業の総務も同じようにこれらの業務を担当しています。

・契約書類の作成及び管理
・見積書、納品書、請求書等の作成及び管理
・採用、給与計算などの人事業務
・経費精算などの経理業務
・来客対応、備品管理などの庶務業務
・社会保険手続きや特許申請などの労務業務

IT業界は、業務委託契約や派遣契約など、様々な契約形態が存在し、その契約に付随して取り交わされる文書も多様です。その文書管理を担うのは、もちろん総務です。どの業界の総務も契約書の管理を行ってはいますが、IT企業の総務は特にその量が多くなるでしょう。

大手IT企業での総務の仕事内容

大手IT企業では総務の仕事内容も細分化が進んでいることが多く、総務部経理課や総務部人事課などに分けられているケースがほとんどです。仕事の分け方は企業により様々ですが、細分化することで業務をルーティン化し、効率的にこなしています。

総務全体を見ると、契約書類の作成・管理、採用、給与計算、来客対応、備品管理、経費精算、労務管理など幅広い仕事内容を担っていますが、大手IT企業は分担できるだけマンパワーがあるので、各課それぞれに割り振られた業務をそれぞれに取り組むことが多くなります。

既に会社のルールや業務の工程が整備されているので、裏方としてコツコツと仕事に励むという、昔ながらの総務というイメージが合っているかもしれません。

中小IT企業での総務の仕事内容

何でも屋
ベンチャー企業や中小のIT企業の総務の仕事内容は、実に多岐に渡ります。特に従業員数が50人以下の企業の場合は、総務担当が1人というケースも珍しくなく、人事労務や経理を兼任している場合がほとんどです。

中小IT企業での総務の仕事内容は、大手IT企業と同じように、契約書類の作成、給与計算、来客対応などを行うほか、特許申請を行ったり、助成金の申請業務なども担当することがあります。

経営陣の方針に沿って、突発的に発生するルーティン化されていない仕事が多いので、まさに「なんでも屋」となることが多いです。

私の場合は給与計算は別の人が担当していましたが、採用や契約管理をする傍ら、会社の広報も担当していました。SNSを使ったマーケティングや、イベント事に出向いて会社アピールしながら名刺交換など、最早営業部の担当なのではと思うような仕事をしたこともあります。とても一人では抱えきれないというときは、会社専任の社労士などと一緒に仕事を進めることもありました。

中小のIT企業はルールや業務の工程の整備はこれからというところが多く、言ってしまえば自分の采配でどうとでもなるので、自由度が高いのが特徴です。地味な裏方総務のイメージを持ったまま入社すると、その違いに驚くことがあるでしょう。

仕事内容は大手・中小企業で異なる

IT企業の総務の仕事内容は、ITの専門知識がないとできないということは全くなく、仮にITの知識を必要とする業務があったとしても、入社後に身に付けたスキルでできる仕事内容がほとんどです。

もともと総務というのは幅の広い業務を担当する部署であり、IT企業に於いてもそのことに変わりはありません。ただし、企業の規模によって個人が担当する仕事内容の幅は大きく異なるでしょう。

IT企業での総務の仕事は会社の発展をサポートすること

IT企業では「攻めの総務」が求められる

女性眼鏡
ここ最近、IT企業では「攻めの総務」という言葉を聞くことが増えました。総務というのは元より、縁の下でコツコツと業務をこなす守りの部署でした。それがなぜ今、攻めの総務なのでしょうか。

IT企業での総務は企業発展のサポート

IT業界は、中小企業やベンチャー企業が多い業界でもあり、まだまだ発展途中の会社がたくさんあります。そんな発展途中の会社には、現状を維持する守りの総務よりも、総務という枠にとらわれず、経営陣と一緒になって会社の発展を実現させる「攻めの総務」が必要なのです。

与えられた仕事を淡々とこなすだけではなく、どうしたらより効率的に仕事を回せるか、どんなルール作りをしたら会社がもっと良くなるかを考えることも、IT企業での総務の仕事内容と言えるでしょう。

IT企業の総務の仕事内容まとめ

これまで紹介したように、IT企業での総務の仕事内容は他の業界とそれほど変わなく、幅広い業務を担当します。大手企業と中小企業とでは、個人に注目すればその業務範囲は異なりますが、総務という部門で見れば仕事内容に大きな違いはありません。

IT企業はベンチャーや中小企業が多く、これから会社を大きくしていくという発展途中の会社が少なくありません。そんなIT企業を支える総務の仕事は、企業の発展をサポートすることであり、攻めの姿勢が重要と言えるでしょう。

この記事を書いた人:chiro

ベンチャーIT企業にて営業アシスタント3年、その他派遣などで一般事務3年通算6年ほどの事務経験があります。採用業務にも2年ほど携わっていました。

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